ミサワホームの口コミや評判
ミサワホームの口コミや評判を集めてみました
営業の方の丁寧で熱心な説明に感動
大手のハウスメーカーで安心できますし、家の近くにミサワのモデルルームがあって見に行ったら素敵だなと思い興味を持ちました。家に関してはあまり知識がなくて色々と細かく聞いた時、営業の方が嫌な顔せずに丁寧に説明してくださり、ミサワの家の魅力がとても伝わってきてこちらにお願いしたいという気持ちになりました。価格は私達にとっては少し高くて不安を感じました。予算はこれぐらいで・・と相談したのですが、なんとかして顧客の希望をかなえてあげたいという営業の方の気持ちが伝わり感動。ミサワで家を建てることにしました。
引用元:https://minhyo.jp/misawahome?sort=high#review-pre-area
ミサワホームで家を建てて
家を建てようと思い、様々なハウスメーカーの住宅展示場を見学しました。その中で、ミサワホームのモデルハウスのリビングが高くて開放的な感じが気に入りました。担当の営業の方も家つくりの疑問点や不安な点に関して、親切丁寧に説明していただきましたし、かかる費用についても包み隠さずに説明してくれました。また、実際に色々な間取りや要望に関しても設計担当者が何度も修正につきあっていただき、理想とする家を建てることが出来たと満足しています。家を建てた後のフォローもしっかりしていて、本当に良かったなと感じています。
引用元:https://minhyo.jp/misawahome?sort=high#review-pre-area
社名 | ミサワホーム株式会社 |
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設立年月日 | 平成15年8月1日 |
代表者 | 代表取締役 磯貝匡志 |
資本金 | 11,892,755,813円 |
建設業許可 | 国土交通大臣許可(特-29)第22353号[建築、土木] |
宅地建物取引業免許 | 国土交通大臣(3)第7576号 |
一級建築士事務所登録 | 東京都知事登録第53910号(本社) 他 |
注文住宅を検討する際、住宅性能や設備、保証制度など、さまざまなポイントを押さえて決めていく必要があります。とくに地震が多い日本では耐震性を意識した家づくりが重要です。さらに、弘前市のような寒さが厳しい地域では断熱性能の高さもポイントとなります。そこで、今回の記事ではミサワホームの特徴について紹介します。
証明された耐震性
地震大国ともいわれている日本では、耐震性を意識した家づくりが必要となっています。ミサワホームでは繰り返しの実験、開発により、優れた安全性能を実現しています。
ミサワホーム制振装置開発責任者は、大きな地震がある度に、必ず現地に赴き実態の調査を行うようにしているのが特徴です。2001年に起きた芸予地震では、多くの人が被害に遭いましたが、ミサワホームの建物は全壊および半壊ともにゼロだったというのです。
しかし、ミサワホームで家を建てた人の多くが、不安な日々を送っていたのです。全壊、半壊は免れたものの、室内のクロスにシワや破れが生じており、不安で眠れない日々が続いているという声が上がりました。
制振装置開発責任者としては建物の倒壊ばかりに目が行きがちでしたが、実際に住んでいる方の話を聞いて考え方が変わったようです。実際、そこから何度も開発を重ねて、最終的にMGEOを実現へとつながりました。
MGEOとは、ミサワホーム独自で開発した制振装置の名称です。MGEOには高減衰ゴムが使用され、大きな揺れをしっかりと吸収してくれる仕組みとなっています。
実際の実験では阪神淡路大震災の2倍以上の2,000ガルの揺れを生じさせ、建物の倒壊テストを行ったのです。結果は見事に成功し、建物の損傷はゼロでした。
ミサワホームでは繰り返しの実験や開発により、優れた耐震性能を実現しており、多くの人から厚い信頼を得ているのが特徴です。
「微気候」を取り入れた快適デザイン
ミサワホームでは「微気候」を取り入れた快適なデザインを作り出しているのが特徴です。微気候とは、暑い夏も寒い冬も快適に暮らすことができるように設計された独自の手法です。
たとえば、日本の伝統的な古民家の場合、夏でもエアコンをつけることなく快適に過ごすことができます。古民家の構造上、風通しがよく、熱がこもりにくい仕組みとなっているため、夏の蒸し暑さを感じることなくエアコンなしでも快適に過ごすことが可能のようです。
ミサワホームでは、古民家の構造からヒントを得て、微気候デザインを採用していきます。とくに都市部では敷地の狭さから、採光が取りにくく、通気性も悪くなってしまいます。さらに、隣家が近いということもあり、開口にも制限がかかってしまうようです。
そこで、ミサワホームでは、ルーバーデザインを採用することで、屋根の風を室内に取り入れるという工法に成功しました。さらに、2006年にはグッドデザイン賞も受賞しており、幅広く高い評価を得ているのが特徴です。
住まいの工業化で可能になった長期保証
住宅づくりで重要なポイントの1つとして挙げられるのが長期保証制度です。ミサワホームでは、「住まいの工業化」により長期保証を実現しています。
ミサワホームでは、自動車などの工業製品と同様に最新技術を取り入れることで、全国の向上でISO9002認証を取得しています。ISO9002は外部機関によって品質管理を証明しているものであり、ミサワホームの優れた品質管理が評価されているということです。
そして、精度の高い工作技術と設計技術により、施工誤差を0.5mm以内に抑えることに成功しているのも特徴の1つです。そして、業界では最長レベルともいえる60年超えの延長保証を提供してくれます。
被災しても暮らしを守れる
日本は地震だけでなく、さまざまな自然災害リスクが潜んでいます。かつて、2011年には東日本大震災という甚大な被害を受けました。電気はもちろん、水道やガスなど、さまざまなライフラインが絶たれ、復旧までに長い時間がかかりました。
ミサワホームでは、万一被災した場合を備えて、被災後の暮らしについても考えた設計になっています。たとえば、備蓄を収納できる大収納空間「蔵」やローリングストック収納を設置することで、1週間以上もの備蓄を可能にしています。
つまり、万一被災した場合でも避難所に行くことなく、住み慣れた頑強なミサワホームの住宅で家族やペットと一緒に自宅生活を続けることが可能ということです。
この記事では、ミサワホームの特徴を解説しました。注文住宅は間取りなどを自由に決めることができるのはもちろん、断熱性能や耐震性能など、各ハウスメーカーの特徴や強みを理解した上で家づくりを進めていくことができるのが特徴です。
ミサワホームでは幾度となる開発テストにより、優れた耐震性能を実現しています。さらに、万一の被災に備えた大収納空間を設置することで、被災後の生活も安心して送ることができます。今後は自然災害を見据えた家づくりが必要となるでしょう。少しでも気になる方は、ミサワホームへ相談してみてはいかがでしょうか。